おしりのブスは全身のブスにつながる

お尻は上半身を支える土台となる部位です。
お尻の筋肉が緩むと骨盤がゆがみ、背中をまっすぐ
支えられなくなってきます。

すると姿勢が悪くなり、背中や肩が丸まってきます。
背中が丸まればバストが垂れて、お腹もポッコリ出る
という、およそ美しいプロポーションとはかけ離れた
体型になります。

つまり、お尻の不具合が引き金となって、全身の
プロポーションが悪くなってしまうのです。

お尻の筋肉で特に気をつけて欲しいのが
お尻の左右差です。

みなささんは気づいていないかもしれませんが
大抵の人はお尻の筋力に左右で差があり、どちらかが
緩んでいます。

この左右差は、おしりを触ってみるとすぐにわかります。

背中の腰骨のところに左右の手をのせて、お尻のふくらみを
触ってみてください。左右のお尻が均等な丸みを帯びていれば
問題ありませんが、片側は丸みがあるのに、もう片方がへこんで
いるようなら、お尻の筋力に差がある証拠です。

へこんでいる方が筋力がなく、ゆるんでいる側です。
このゆるみが全身の左右差に繋がり、ボディラインを崩す
原因になるのです。

お尻の左右差の約70%は体の胴体側にも影響が出ます。
例えば、右側のほうが左側より筋力がなく、ゆるんで
いたとすると、右半身全体にゆるみが出て、バストも
右側が下がり、体型がアンバランスになります。

言うまでもありませんが、筋肉は全身でつながっています。
したがって、お尻が下がれば、それに引きずられるように
すべてが下がってきます。

お尻は垂れているけどバストはアップしているとか、
お腹は引き締まっている人はいない、有り得ないと
言うことです。